3月12日、我が家の女帝チュンちゃんが息を引き取りました。
火曜の夜異変に気づき水曜に病院に行き
一旦は持ち直してくれたのですが完全に復活は出来ず
土曜の朝再度病院に向かう途中でした。
その日はとても天気が良くて
家に戻る途中の公園でチュンちゃんと一緒に青空を見て帰りました。
青い空によく映えるキレイなキミドリの羽根で
お空にびゅーーーーんといっちゃたんだなぁと・・・。
公園でこっそりヘブヘブとブサイクな顔で泣く私は
きっと誰が見ても気持ち悪かったでしょう。
最近グラが半日入院したり、目が離せない状況で
チュンちゃんの異変に気付くのが遅かったです。
もっと早く気付いてあげていれば良かったとチュンちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
40gにも満たない小さな体でしたが
その存在はとてもとても大きかったです。
もし虹の橋の世界がホントにあったとしても
きっとチュンちゃんは待ってくれてないだろうなぁ。
私が行ったときお空をビュンビュン飛びながら
「あら、おばさん来たのね」っとチラッとでも見てくれたらうれしいな。
あー・・・・寂しい。悲しい・・・。
それでも私の頭の中のチュンちゃんは優しい言葉なんかかけてくれません。
それがチュンちゃんだからイイのです。
チュンちゃんがいなくなって、なんだかニコが静かになりました。
いつもと様子が違うので戸惑っているのかもしれません。
環境の変化でニコが体調を崩さないように注意してみてようと思います。
ニコだって寂しいもんね。
チュンちゃん、あの日溝に落ちててくれてありがとう。
チュンちゃんのおかげでおばさんはトリさんの素晴らしさを知りました。